北海道の難読地名 マイリマシタ
2012年 09月 22日
知来乙、札比内、札的、美登位、美羽烏、愛冠、礼受、別当賀、秩父別、納内
ちらいおつ、さっぴない、さってき、びとい、びばからす、あいかっぷ、れうけ、べっとが、ちっぷべつ、おさむない
しかし、一已、晩生内、生振 は全く見当がつかず・・・・
「いちやん(または、いっちゃん)」、「おそきない」、「おやふる」とは、おやおや・・・
生振小学校の子供たちは、何の抵抗もなく「おやふる」って読めちゃうんだろうナ・・・
インターネットで読み方を調べているうちに難読地名のサイトに遭遇。出てくる出てくる難読地名が。
若生
「わっかおい」、おいおい!
馬主来
「ばしくる」、しばいたる~~~
バシクルはアイヌ語でカラスのこと。
極めつけ、
濃昼
何と読むと思いますか?
「ごきびる」、ゴキブリもまっつぁお。
でもこのサイトではこの程度は難易度4
難易度5にあったのは、入境学
これで「にこまない」と読む。考え込んでしまう。
これはどう逆立ちしたって読めない。釧路(くしろ)の方では「学」を「ない」と読ませる地名が他にもあって、後方羊蹄山(しりべしやま)と同様にちゃんとした理由があるのかも知れない。今回はもう疲れたのでこのくらいにしておく。
いやはや、北海道の難読地名、参りました。