ガラタ橋でぼられる

f0182885_185211.jpg金角湾の入り口、ボスフォラス海峡との境目に掛かるガラタ橋。

こちら側はイスタンブールの旧市街、橋の向こう側は新市街。


上をトラムや車が通り、橋の下にはレストランがたくさんある。
橋の欄干で釣りをする人たちがいっぱいいる。


下の写真は橋の中ほどから旧市街を見たところ。

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夕食にガラタ橋のレストランの一つに行こうということになった。

f0182885_1810455.jpg客引きがすごい。通りかかる店、店で声をかけられた。
眺めのよさそうな2階席があるレストランに入ることにした。

←席からの眺め。
ボスフォラス海峡を望む。向こうに見える陸地はアジア側。


ガラタ橋のたもとで魚を焼く香ばしい匂いがしていた。新鮮なシーフードが食べたいなあと思っていたところへ、いろいろな魚が載ったトレイを持ってウェイターがやってきた。
「ボスフォラス海峡でとれた新鮮なシーフードです」。???他のレストランの客引きは魚は皆マルマラ海で獲れたものと言っていたが・・・
夫がロブスターに興味を示した。「ロブスターとエビや他の魚を組み合わせて料理しますよ」。「そんなには食べられないわ。どれがお勧め?」
「この大きな魚です。ロブスターもここで獲れたものです。エビも美味しいですよ」。
「いわしも興味あるんだけど」。いわしはトレイには載っていなかったがメニューにあった。「いわしは新鮮じゃありません」。???
「とにかくロブスターと魚両方はいらないわ。魚はどれがお勧め?」「この大きな魚です。この魚とエビをセットで如何ですか?」 どうしてもエビを食べさせたいらしい。
「エビはいらないわ。魚もこの小さい魚でいいわ。」「あ、その魚はここのものではありません。遠くの湖で獲れたものです。」??? 大きい魚と同じ種類に見えるけど・・・
「そのお勧めの魚でいいから、とにかく小さめのにして」。

ウェイターに根負けしてしまったが、やっとオーダーが決まった。でもウェイターの言っていたことは皆デタラメだったと思う。
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だんだん日が暮れてきた。→



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←苦労して頼んだ魚料理。シンプルな塩焼き。淡白な味でそれなりに美味しかった。


お会計を見て泡を吹きそうになった。何と魚は75リラ(1トルコリラは70円くらい)もした。
いわしだったら1皿10リラくらいだったのに。
魚は重さあたりいくらの計算。何としても大きな魚を食べさせたかった訳だ。

こんなことなら橋のたもとのカフェでいわしの塩焼きを食べればよかった。
ガラタ橋でまんまとぼられてしまった。f0182885_18161072.jpg
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by tamayakko-vc | 2010-07-10 17:59 | 旅~イスタンブール | Comments(0)

風のたより

ニューヨークから戻ってきて、札幌に引っ越しました。