メサイア
2014年 12月 21日
ニューヨークでは年末にカーネギーホールでOratorio Societyのメサイアを聞いていました。
素晴らしかったです。
トランペットがかっこよかった―
2人のトランペット奏者は立って左手を腰に当てて演奏していました。
ナチュラルトランペットで、ピストンはなく、口とお腹でコントロールしているそうです。
ソロイスト(アルトは男性です!)、皆さん素晴らしかったけれど、バスの声にしびれました。バスのロデリック・ウィリアムズはイギリスを代表するバリトンの一人だそうです。
ハレルヤコーラスの後の第3部の2曲目、合唱の美しさに涙が出そうになりました。ニューヨークでもこの曲に慰められました。またこの曲が聴けてよかった。
ツルツル、ザクザクの公園を横切って帰ってきました。
カーネギー・ホールでメサイアを聴いた時の記事はこちら。