ゴッホと夾竹桃

見慣れたゴッホの絵のこの花は、夾竹桃(きょうちくとう)だったんだ!
道立近代美術館でゴッホ展があり、看板の横に夾竹桃の鉢が置いてあって何だろう?と近寄ってみて、わかった次第。
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見慣れた絵と思ったのもそのはず、この絵はメトロポリタン美術館から来ていた。お久しぶり。NYCにいたとき美術館の会員になりしょっちゅう行って、ゴッホの展示室は私のお気に入りの場所だった。
この絵をメトロポリタンで見たときに、何で背景を黄緑に塗りたくるんだろう?と不思議に思った。アムステルダムでゴッホ美術館に行ったときに納得がいった。

今回の展示では日本との関係がいろいろ取り上げられていて面白かった。関連するゴッホ以外の作品も集められている。帯広からロートレックも来ていた。よくこれだけ集めたものだ。感心。
ゴッホの絵を見ると、何年に描かれたかだいたいわかる。絵を見て年代を当てるのが私の楽しみの一つ。
件の夾竹桃の絵は1888年。

夾竹桃は毒があり花言葉は「用心」公害に強く内地では街路樹でよく植えられているそうだ。そういえば高速道の脇に植えられていたような。
葉が竹に似ていて花が桃に似ているのが名前の由来とのこと。

インド原産。
ゴッホはフランスでこの花に出会い、惹かれたのだ。ゴッホにとって夾竹桃は特別の意味を持つものだったらしい。
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by tamayakko-vc | 2017-09-29 13:28 | Museum | Comments(0)

風のたより

ニューヨークから戻ってきて、札幌に引っ越しました。